サージテル
(拡大鏡)
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当院では、さらに治療の精度を上げるため、「サージテル」という医科・歯科用の拡大鏡を導入しました。これは、アメリカに瞳孔間距離、視力のデータ、作業距離を設定しオーダーメイドでメガネにレンズを埋め込み製作したものです。サージテルを通して歯を観察すると、今まで見えているようで、見えていなかったものに気が付くことが出来ます。特に、詰め物の段差や歯の亀裂・歯周ポケットの入り口付近に隠れている歯石、など裸眼では見えなかったものが見えてくると、治療の精密さが向上するとともに最小限の治療で済む可能性も広がり、患者さんにとっては、より自分の歯を長持ちさせる結果につながると考えます。
普段皆様が歯科医院で行う治療はほとんどこちらになります。歯が抜ける原因の約40%が虫歯、約50%が歯周病だといわれており、歯が抜けるのを防ぐには、虫歯や歯周病の予防や治療が大切なのです。歯が悪くなったら来る歯医者ではなく、悪くなる前に来る歯医者を目指しています。歯の歯科検診を行い、歯の予防を心掛けましょう。
歯の状態は、後の永久歯の歯列だけでなく、大事な成長期の身体の発育にまで大きく影響してきます。当医院ではそれぞれのお子様の性格を理解したうえで根気よく且つ慎重な治療を受けていただけるよう努めております。恐がることはありません。安心して治療を受けに来てください。
最近若い方や著名人を中心に、歯を白く、美しく見せるための審美歯科が注目されています。歯を美しくする事はもちろん、「歯の機能を回復させる」事を第一に考えています。ホワイトニングからオールセラミックなど、患者様のご要望に幅広く対応しています。
早期に悪いところを発見、早期に治療し、健康な歯を保つために予防処置を行います。今までの『痛くなってから歯科医院に行く』スタイルではなく『虫歯にしない、歯周病にならない』為に歯科医院を利用するように意識を切り替えてみましょう。
インプラントとは、失ってしまった天然歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。従来の入れ歯とは違って、健康な歯を削る必要もなく、固定性であるためガタついたりせず、自分の歯と同じように“食べる・話す”ことが出来るようになります。
歯周病は放っておくと歯を失ってしまう病気です。歯を支えている骨や歯肉等の組織が細菌に感染したり、病気を引き起こす原因となります。
・口臭が気になる。
・歯を磨く時、歯グキから出血する。
・歯がグラグラする感じがする。
・歯グキが赤くはれたり痛むことがある。
・歯グキからウミが出る。
・歯と歯の間に物がよくはさまる。
・保険の入れ歯と比べ、強度が強い。
・熱が伝わるので、保険の入れ歯と比べ食べる感覚がよい。
・保険の入れ歯と比べ、修理などで自由度が少ない。
・コバルト-クロム床と比べ、強度が強く軽い。
・生体にやさしく、金属アレルギーの心配がほとんどない。
ラグビー、ボクシング等のスポーツには欠かせないマウスガードの製作を取扱いしております。